ONEGRAM

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Биография

2011年結成。宮崎県出身のレゲエ・シンガーSakkoと、様々なバンド&セッションで活躍している個性的なメンバーで都内のクラブ、ライブハウスを中心に活躍中。レゲエの有機的なリズムを基調としながらがも、都会的なメロウネスをたたえるポップさは、唯一無二の存在感を放つ。 2013年、1stデモCDを発表。2014年夏にはライブ会場限定販売のアルバムCD「ONE's Ground」をリリース。また、ROOM FULL OF RECORDSより1stデモCD収録の「Hope Of Life」の10"アナログを発売。カップリングのREMIXは石塚チカシ氏が担当。 2016 年 1 月にリリースした 7" アナログ 「switch」は各地のレコード・ショップで売切れ続出。 3 月には初の全国流通 CD 「◯ 〜 en 〜」をリリース。 2nd 7" アナログ「オフロード」は HMV record shop の Record store day 限定タイトルとしてリリースし大きな話題となる。 同年秋には全国流通FULL ALBUM「GLOWING」をリリース。 うち3曲は、現在はMATT SOUNDSも率いるReggae Maestro=森俊也がプロデュース。Reggae、House、Hip Hop、Rare Groove等、様々なジャンルのクラブ・シーンからの支持にも応える、ダンサブルな内容となっている。 更に同アルバムの中から、7" アナログ「DEAREST / a love song」、「ダンスホールタイム / M&W wed tunnel mix」を続々とリリースし、各方面での好評価を得た。 そして2018年12月、新たにFlower Recordsとタッグを組み、Alton McClain & Destinyの大ディスコクラシック 「Crazy Love」をレゲエ・ディスコにカバーした、7" アナログをリリース。この楽曲は発売後すぐにソールドアウトとなり、急遽追加プレスを行うも、その分もすぐに店頭から消える大ヒットとなった。 それを受けて2019年にリリースしたアナログ「Walking on sunshine」、「Ooo La La La / Drama」も立て続けにヒット、着実に結果を残し、2020年春にはご機嫌なスカナンバー「Seaside Driving feat. RUEED」を配信リリース、勢いをそのままにアルバムからのリードトラック「Diggin’」の7”インチと配信、そして4年振りのフルアルバム「Beginning」をリリース。 コロナ禍の最中でのリリースながらも各方面から大好評を得て、12月にはアルバムからのシングルカット「Steal」の7”インチもリリースし、ますます勢いに乗っている。 また、主催するライブ・イベント「GRAM JAMMIN' 」を不定期に開催しつつも、2018年より渋谷Club Ballで開始した定期イベント(偶数月の4水曜日)「Grammin'」を開始。 毎回豪華なゲストを迎え、ゲストアーティストのオリジナルや希望するカバー曲をONEGRAMの生演奏でお届けするという、新しいスタイルで毎回好評を博している。 レゲエを基調としながらも、あらゆるジャンルのエッセンスを取り入れたエクレクティックなバンドサウンドは、「音楽の街」渋谷の過去と未来を繋ぐ等身大のポップスである。