上昇する気のない ママゴトや遊び Sorry...
近所の公園が一番居心地が良くて気持ちもほぐれる
揺られるブランコ乗り慣れた感覚 靴飛ばして競い合った
あのひこうき雲 越えて 誰よりも遠くまで
楽しくても いつまでここに居られるんだろうとか
考えるようになって なんだか少しだけ重たい空気
軋んだ遊具の音や剥がれかけた塗装に
気付かないふりして過ごしていた
色褪せそう 光明ヴィジョン
枯れかけの陽だまり くすんだ花壇 浮かない面 No more...
興味本位と少しの希望
溢れていた あの頃に飛んでいきたいよ だから
ふーふー吹いたシャボン玉
思わせぶりに 又 嘯くように
瘋癲調にそよぐから
根も葉もない浪漫にポジティヴ浮かべた刹那
ぴゅーぴゅー散ったシャボン玉
希望的観測だからかな
でも超軽快に仰ぐ空 何度でも吹かれる風任せ
子供の頃 難なく遊んでいた独楽も竹馬も
いつしか触れなくなって今じゃ回せない乗れない
ラップ下手になったと感じた時 そんな事を思い出した
ある程度上手ければそれでいいのかな なんて
怠惰と怠慢の二枚使いで麻痺した舌の擁護 でも劇薬に漬したりしないよ
巻き直すゼンマイのようなカラクリはないからまた直向になろう
リリックは気持ちの整理でもあって 整頓出来ない悩みの墓場
描きかけの絵空事も
いつの間にか埃被り押入れに置きっぱなしだけど
数本のペンシル ゆったり Draw
コントラストある とあるちっぽけなスペース ひとり
ふーふー吹いたシャボン玉
思わせぶりに 又 嘯くように
瘋癲調にそよぐから
根も葉もない浪漫にポジティヴ浮かべた刹那
ぴゅーぴゅー散ったシャボン玉
希望的観測だからかな
でも超軽快に仰ぐ空 何度でも吹かれる風任せ
隠してしまいがちな汚い感情 苦悩のフェーズ
でも置かれた現状にまみれた叙情詩の方が人となりが滲み出る
その色で染めるマイライフ ありったけを詰めた想い込めて
ふーふー吹いたシャボン玉
思わせぶりに 又 嘯くように
瘋癲調にそよぐから
根も葉もない浪漫にポジティヴ浮かべた刹那
ぴゅーぴゅー散ったシャボン玉
希望的観測だからかな
でも超軽快に仰ぐ空 何度でも吹かれる風任せ
ひとかけらのファンタジーをまぶして混ぜ合わせて
織り成す青色のビロード 揺られる姿はまるでオーロラだね
そんな夢のような物語を 音に乗せて 届けなんてね
ちょっぴり シャイなミー 直球じゃ恥ずかしいから
ふーふー吹いていたシャボン玉
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