どこかまで行くための よく見慣れた電車
細い雨粒が窓をすべる
窓から見えている 看板を声に
して読みあげた 日々は遠いね
この世界に一人でいるみたいな錯覚
抱えてる日もある それでも
温度があって 色があって
いつだって現実が好きだよ
自信はまだないし 経験も足りない
目に見える 手で触れてる
ものを強く信じていたい
甘いままでいい わたしになるこのまま
♪
降り過ごし そうになる ほぼ満員の電車
誰かの傘から したたるしずく
無駄なのかもしれない ダメなのかもしれない
思っちゃう日もある それさえ
味があって 音があって
いつだって現実なの全部
夢には届かないし ゴールはまだ先
耳で聴く 考えてる
ものを必死であらわしていく
恥ずかしいミスも ほらわたしになるから
♪
温度があって 色があって
いつだって現実が好きだよ
自信はまだないし 経験も足りない
目に見える 手で触れてる
ものを強く信じていたい
甘いままでいい わたしになるこのまま
わたしになるこのまま
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