Kishore Kumar Hits

YUYA TEGOSHI - シナモン текст песни

Исполнитель: YUYA TEGOSHI

альбом: NEW FRONTIER


笑った顔が好きだと 言ってしまった
僕は君の何を知ってたんだろう
君は赤くなった瞳を
かゆいと笑って誤魔化した
雨の降る日も風の強い日も
いい天気だねっていう君の癖は
僕の心の苦いとこをいつも包んでくれるね
甘く絡まる 深い時間は
忘れられないシナモンの香りがした
胸元に滲んだ口紅が こんなにも
愛し苦しいなんて思わなかったよ
僕の腕の中こんな時にまで
声を殺して泣くからさ
僕は君を離さないよ
「もう平気だよ」って言うのに
顔を上げない
まだ少し頬は湿っていて
そんな顔も見せてなんて
言えない僕は臆病者だ
頼りないかな 抱きしめるだけじゃ
君想うほどに シナモンの香りがする
胸元に染み込んでゆく 淡い吐息に
髪を撫でるリズムを重ねて
小さな身体に馴染んだ痛みを
少し分けてくれないかな
僕は君を守りたいよ
君の全てを知りたいと思ってるのに
役立たずな言葉たちが 僕に張り付く
髪も口も鼻も瞳もどんな形でも
君の声で 君の香りで
君が君であればいい
胸元に滲んだ口紅がこんなにも
愛し苦しいなんて思わなかったよ
潤む唇に愛を落とすと
透き通るように笑うから
僕は涙が止まらないよ

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