Kishore Kumar Hits

ELFENSJóN - 終雪は灰となりて текст песни

Исполнитель: ELFENSJóN

альбом: ASH OF ROUGE SIDE ELISIA


優しく頬を撫でる細雪舞う頃に
凍てつく指先がひとり 終わりの詩を奏でた
朝日が眩暈誘い 切ないほどきらめいて
星降る夜に見た夢を 現実が奪う
白銀の月夜が悪夢のように
あなたは もういない
縋る先を求め 幾千の夜が過ぎ
舞い散る 雪の花
儚く 揺らめき奏でる
終わりを探すから
あなたと眠る夢を見させてよ
約束は果たされず ただ時がいたずらに
消えてゆく想い出と その欠片が胸を刺す
誰そ彼 勿忘草瞬くたび 舞う花 哀しい物語
あなたの瞳の色の雪
残酷な運命は終わりを待ち
拭う術すらなくて
この灯り手放し また巡り合えるから
舞い散る 雪の花
ゆらめく 二つの灯火
繋げば また途切れ
交わることない 絲を手繰れど
今もまだ変わらずに あの丘で待ち続け
幸せな想い出の その欠片が消えるまで
かわるがわる季節が過ぎてやがて色は褪せてく
まるで灰降るように 白く染まる世界
舞い散る 雪の花
儚く 揺らめき奏でる
終わりを 告げる声
流れた涙は 赤く輝く
もう あなたさえ思い出せないほど
永久に還る場所など無いから
約束は果たせずに ただ時を漂う
消えかけた想い出の その欠片を頼りに
追憶の 中に閉じ込めたまま眠る
見守る花だけが見てた 哀しい物語を

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