Kishore Kumar Hits

KANKAKU PIERO - Yakouka текст песни

Исполнитель: KANKAKU PIERO

альбом: 1826


Words: 滝口大樹

コンクリートを黒く濡らした降り注ぐ雨は まるで僕たちの憂鬱のように 音もなく広がってゆく
「会えないの?」受話器越しの掠れている君の声に 囚われた僕はすぐに ドアを開け夜を駆けるよ
夜にしかその花を咲かせない君だから
僕はただ朝の来ない世界を探している
狂い咲け今だけを、この瞳に刻み瞑じた
痛いほど真っ白なその肌と かぐわしい香り
咲き乱れ、今だけは全て忘れて欲しい 痛いほど真っ白なその胸に刻んだ約束

季節が何度巡り 悪戯な時が 君を記憶の底へ連れ去っても
必ず迎えにゆくよ 「繋いだ手 離さないで」
終わりを告げる鐘の音が響く 儚く微笑んだ君は 新しい朝に溶けて消えた
狂い咲き、灰色の未来が君を手招く 二度と枯れることはない 君を照らす光になるから
そう消えることはない ずっと忘れはしない 痛いほど真っ白な 永遠に解けぬ約束

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