Kishore Kumar Hits

Mayumi Itsuwa - 少女 текст песни

Исполнитель: Mayumi Itsuwa

альбом: GOLDEN☆BEST五輪真弓-スペシャルセレクション-


あたたかい陽のあたる
真冬の縁側に
少女はひとりで
ぼんやりと坐ってた
つもった白い雪が
だんだんとけてゆくのを
悲しそうに見ていたの
夢が大きな音をたてて
崩れてしまったの
あたたかい陽のあたる
真冬の縁側に
少女はひとりで
いつまでも坐ってた

木枯らしがのぞいてる
垣根のすきまから
少女はいつも
遠くを見つめてた
かわいい仔犬たちが
年老いてゆくのを
悲しそうに見ていたの
夢が風の中で褪せて
消えてしまったの
木枯らしが通り過ぎる
垣根の向こうに
少女はいつか
行くことを知っていた

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