この薄暗い世界に
たった一人の僕は どこへ向かっていたの?
こんな透明な猛省 縋り付いていたのは
君じゃなかった気がした
頭の中 ノイズばかりで
目に現した かげぼうしが
首を絞めて 叫んでいた
「砕かせてよ」
目を閉じても 痛みが残るの
思い出すの あの日の事を
傷だらけなんだ
ガラスのように 何度も割れるさ
君のせいで 途切れたフラッシュバック
一つ一つ思い出してく
いつまでこの道が 続いてくのだろうか
もう痺れてるのに
何度も取り締まっても
抑えられないエモーション
逸れられないこの正路
懐かしさに 残された君
そのままでも 良かったのにな
「握った手が 冷たくてさ」
もう飽きたんだよ!
崩れ落ちた 涙の破片が
息止まらせたような感覚心に響いた
ガラスのように 、直せば元通り
なんて妄想 もう遅いの
走るの 光照らすまで
過去の糸に 縛られても僕は
「もう嫌だ」と叫んでみたの
もう引き返せない
裏返すの 霞んだココロを
すり抜けるの 開かずメイを
走って空の彼方へ行くの
誰かがきっと 待っているの
「ここにいるよ」
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