Kishore Kumar Hits

Arise in Stability - Noise Heard in the Moon текст песни

Исполнитель: Arise in Stability

альбом: Dose Again


音が消え
辺りが消え
認知が消え去った自由の具現
其れは瞬きする間に見過ごすから意識を縮篭めて
最後に成っても構わぬ至極の晩餐は血潮の味がした
知萎れて末端は冷え
其でも包む其れに揺らぎは無い
すると何故か冒涜が小さく見えた
滑稽を蔑んだ裏側の無知に身凭れた白無垢が思い出され
釣鐘草の咲いた頃に潰えた末に遂に得た
追縁の鍔も錆び付いた儘の唾を着けた言葉
無意識に主観を向かわせて遣れば良い
此方に
何方様からも断られた頃にはもう頃合いは上々
此方に向かい易い
後戻りも深追いも出来ずに未だ其処に
何故
失敗でも無くのんどりとした暖寮の最中に見た見間違い
逼塞の後が引っ側む畢命の前の山帰来
別れ霜で枯れた異木が災いの元を運んだかな
只愚かに垂れ流す是既に既知
だが其でも他の手を探す
出口を設けたのは拘束の為
心意気は上げ気分は下げ
詰めん
散方から帰還した悪い夢が無数に
黒一面に小さな輝きを
有限なれど無限に近い程に
遠く迄
其れでも詰めん謎
下げては捨て置いて園儘に
また上がって来ては下げて繰り返す内に片付けた其れ
其等の恨み
凄い量に生った
晴天の下此の指先には鬼も暫し止まり羽を休め
漣に乗って聞こえてくる声は
もう形亡き憂鬱とも光悦とも言えぬ悟りを通り過ぎた後の世な言霊
さあ
戻っといで
月面で得た孤独の想玉は良く出来ただろう
血海へ雫と為りて其方の世界を構築してみたら如何だ
思う存分
此処はもう終わりを
真新しい様な
騒が消えて灯りが消えて
月面で得た思い出だけ
月面て
未だ

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