Kishore Kumar Hits

Marasy - 天照ラセ - まらおバンド ver. текст песни

Исполнитель: Marasy

альбом: アマツキツネ 10th Anniversary


遠い遠い昔から 言い伝えはありまして
読みかけの本の続き
ありがたくないことに 虫達は騒々しくて
嫌になる
どうやら夏はもうすぐそこまで来ていて
風の匂いを感じる
ちょうどまさに今日みたいな
夢みたいなあの日のこと
思い出すんだ
光りを纏った
それはまるで
天をかける流れ星のようで
ほら 動き出したんだ
私の 私たちの夏が
こぼれそうな 溢れそうな
星空を 目指し駆けていった
小さな小さな流れ星は
モノクロな ただの毎日を
非日常に染めていく
例えどんな 辛いこと
苦しいこと
泣きだしたいこと
何があっても大丈夫だから
ほら 願うんだ
駆けてゆけ 天照らせ
ちょっとだけ背伸びして 甘くないコーヒーを飲む
やっぱりまだ早かったみたい
無邪気なこの時間が ずっとずっと続けばいいなって
願ってたけど
さよならの時
もう泣かないと
交わした約束
今でも生きてる
ほら 流れだしたんだ
私の 私達の刻が
こぼれそうな 溢れそうな
悲しみの流れ星はもう
見せられない 見守ってるから
もう 振り向かない
幸せを掴むんだ
何処まで行けるか
まだまだまだまだまだ先は見えないけど
今はもう一人じゃないんだ
手を伸ばせ
こぼれそうな 溢れそうな
星空を目指し駆けて行った
小さな小さな流れ星は
幸せにたどり着けたんだ
二筋のアマツキツネ
例えどんな辛いこと
苦しいこと
泣きだしたいこと
何があっても大丈夫だから
ほら 永遠に
駆けてゆけ 天照らせ
永遠に

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