毛布のような温かい空気は
寂しい部屋の隙間を埋めていく
窓辺で昼寝してた時が一番
幸せだったんだな
本当
君こそが短い夢のようで
あっという間に覚めてしまったな
そういえば前に話してくれた
道に迷わないで歩けるおまじないを忘れたな
朝のような木漏れ日は
天国と似ているかな
けど君だけが眠るには
まだ少し早すぎるかな
毛布のような柔らかい空気は
悲しい日々の隙間を埋めていく
屋上で昼寝してたときが一番
幸せだったんだな
本当
君こそが冬の太陽のようで
あっという間に沈んでしまったな
そういえば前に話してくれた
失くしたものがすぐ見つかる
おまじないを忘れたな
春のようなひだまりは
天国と似ているかな
けど君だけが眠るには
まだ少し早すぎるかな
君こそが真っ白な枕のようで
あっという間に汚してしまったな
そういえば前に話してくれた
嫌な夢を見ずに眠れる
おまじないを忘れたな
水平線を傾けたら
天国へ近づけるかな
けど夢に見た風景とは
また少し違ってるかな
春のようなひだまりは
天国と似ているかな
けど君だけが眠るには
まだ少し早すぎるかな
朝のような木漏れ日は
天国と似ているかな
けど君だけが眠るには
まだ少し早すぎるかな
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