朝霧の中を行く露に濡れた列車
銀色のあの街へ
夢の続きを見よう
音のしない水槽の中
この意識を沈めて
毛棉のような不思議な笑顔で
思考が止まってしまうよ
翻弄されたりやるせなくなったりして
夜中に目が開くの
今はこのまま眠らせてよ あぁ
幾ばくかの不安を忘れさせてよ ねぇ
理屈じゃ解きあかせない 24時間のリミット
少なすぎるよ 全然足りてないよ
せめて会いたい 綺麗な朝の自分に
清らかで澄んだ空気で包まれたい
宵闇通り抜けて人を置いてく列車
鈍色のあの町へ
ドラマの続きを見よう
最後に正義が勝つ類の救いのあるストーリーを
持て余すような口唇でなんでも食い尽くしてしまうよ
期限に追われたり 自由が過ぎたりして
ふと動けなくなる
今日はこのまま眠れるのかな あぁ
朝まで目をとじていられるのかな
さめざめしい雨に濡れた私の過去
うつろにあいた口から流れ出すメロディーは
明日に繋がろうと伸びていく
理屈じゃ解きあかせない 24時間のリミット
少なすぎるよ 全然足りてないよ
せめて会いたい 綺麗な朝の自分に
清らかで澄んだ空気で包まれたい
清らかで澄んだ空気で包まれたい
Поcмотреть все песни артиста
Другие альбомы исполнителя