繰り返し生きてきた
不安や焦りなんてのを
どっかにおしこんでさ
「夢」「希望」なんて語ってた
「あの頃の僕ら」とは
確実に違ってた
「青い」と笑い、「何も分かっちゃいない」なんて
知った口を叩いてた
僕ら同じ自分以外を否定し
時を生きている
ずっと外を生きてきたけど
「答え」なんて何もなかった
何一つ変わりはしなかった
それはおびえていたかもね
認めるのが怖かった
本当はすごいって分かってた
かっこよさを認めることが
かっこ悪いようで
ヨコをみては歩幅を合わせるだけで
「楽しい自分」を演じてた
「生きることに答えなんていらないよ？」
なんて気休め抱いて
人目なんてどうでもいいよ
ずっと僕は大切だから
ヨコをみては歩幅を合わせるだけで
「楽しい自分」を演じてた
「生きることに答えなんていらないよ？」
なんて気休め抱いて
外へ、外へ逃げてきたけど
今を走る繰り返すこと
前へ、前へ生きて行くこと
そして、それを繰り返すこと