Kishore Kumar Hits

VALSHE - 蒼ノ夏雨 текст песни

Исполнитель: VALSHE

альбом: AFFLICT/Fragment


静けさが怖くなる程 喧騒に慣れた心は
鈍く光り膜を張って 誰の目にも見えていない
知らずにいられるなら 知らない方がいいと
誰かを庇いながら 遠く離れたあの日々
蒼い夏を溶かす雨 暑く火照った顔を伝う
見えるものの全てから逃げる様に背を向け
水を蹴った
自分がただ嫌いだった過去と何が違う?
泥だらけに汚れた靴 履き替えても湿ったまま
痛む足を隠すことが 誰のためになっていたの?
途中で手放すなら 触れない方がいいと
何を失くした時も深く探さずいた日々
蒼い風とにわか雨 乾いた頬を濡らしてゆく
遅く追いつく心に 本当は後悔で滲んだ嘘
取り留めなく想い出した過去が水溜(いま)に映る
たった数分で降り止んだ雨 通り過ぎた切なさは
晴れ渡るまで ずっと胸の奥を打ち付けるのだろう
Ah 見渡せば広く
思うより近かった居場所(ばしょ)に
蒼い夏に落ちた雨 暑さだけ残し消えてゆく
昨日捨てた絶望も悲しみも虚しさも何もかも
ここからいま歩き出せば 晴れた空が見える?
いつか雨も乾く?

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