変わってく街をずっと見ながら
今も終わらないおとぎ話
放課後の君の声はもう
聴こえてこないけど
♪
いつもなら少し 恥ずかしくなるけど
うたの中なら言えちゃうんだよ
この世に愛より綺麗なものは無いよ
君が教えてくれたことだよ
もしも僕の音と引き換えに
あの日の君に
会えるなんて言うのなら
すぐに持って行ってよ！
「ずっと続くと思ってた日々は
みんな思い出に変わったのに
君に好きと言えなかったあの日は
今も続いてるよ」
♪
いつまでもここで 立ち尽くしてたら
大人になんて なれやしないね
いつになるかな また会えた時は
君のトリックを もう教えてよ
強い雨が降っても
暗闇に飲まれても
この心の奥底には
君の場所があるから！
君と同じ景色を見たくって
届かないものを追い求めた
この心は この歌は この目は
みんな君を向いてる
柔らかい日差しで目が覚めて
夢の中でまた会えた気がして
君の声 思い出そうとしてる
僕は弱いかもな
君がその愛を捧げるものを
今なら僕にも愛せるかな
終わらない夢をくれた君への
ラスト・ナイト・ワルツ
♪
いつか生まれ変わった日が来たら
きっと会いにいくよ その時には
今度こそ君のものになりたい
昨夜の夢みたいに