Kishore Kumar Hits

amazarashi - 季節は次々死んでいく - From THE FIRST TAKE текст песни

Исполнитель: amazarashi

альбом: 季節は次々死んでいく - From THE FIRST TAKE


日が沈みまた昇るように
花が散りまた咲くみたいに
全てはめぐりめぐって
全てがほら元通り
もし生まれ変わったらなんて
二度と言わないで
今君は日陰の中にいるだけ
ただそれだけ

季節は次々死んでいく
絶命の声が風になる
色めく街の 酔えない男
月を見上げるのはここじゃ無粋
泥に足もつれる生活に
雨はアルコールの味がした
アパシーな目で 彷徨う街で
挙動不審のイノセント 駅前にて
僕が僕と呼ぶには不確かな
半透明な影が 生きてる風だ
雨に歌えば 雲は割れるか
賑やかな夏の干涸びた命だ
拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩
最低な日々の 最悪な夢の
残骸を捨てては行けず
ここで息絶えようと
後世 花は咲き君に伝う 変遷の詩
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ
それでも途絶えぬ歌に
陽は射さずとも

明日は次々死んでいく
急いても追いつけず過去になる
生き急げ僕ら 灯る火はせつな
生きる意味などは後からつく
君が君でいるには不確かな
不安定な自我が 君を嫌おうと
せめて歌えば 闇は晴れるか
根腐れた夢に預かった命だ
拝啓 忌まわしき過去に告ぐ 絶縁の詩
最低な日々の 最悪な夢の
残骸を捨てては行けず
ここで息絶えようと
後世 花は咲き君に伝う 変遷の詩
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ
それでも途絶えぬ歌に
陽は射さずとも

疲れた顔に足を引きずって
照り返す夕日に顔をしかめて
行こうか 戻ろうか 悩みはするけど
しばらくすれば 歩き出す背中
そうだ行かねばならぬ
何はなくとも生きて行くのだ
僕らは どうせ拾った命だ
ここに置いてくよ なけなしの
拝啓 今は亡き過去を想う 望郷の詩
最低な日々が 最悪な夢が
始まりだったと思えば 随分遠くだ
どうせ花は散り 輪廻の輪に還る命
苦悩にまみれて 嘆き悲しみ
それでも途絶えぬ歌に
陽は射さずとも
季節は次々生き返る

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1.0

2022 · сингл

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