Kishore Kumar Hits

Galileo Galilei - 時計塔 текст песни

Исполнитель: Galileo Galilei

альбом: Baby, It's Cold Outside


君の街に影を滑らした
時計塔は歌う僕らのことを
真鍮の歯車と軸が
チクタクチクタク鳴っている
それも今じゃダサイ甲冑と
逆さのマンジが集う場所で
1万の無慈悲な革靴が
ザクザクカツカツ鳴っている
明日の船はアメリカへ
君だけでも逃げてくれ
(嫌だよ逃げない あなたとここにいる)
君の叔父が大学だって
なんだって良くしてくれるさ
(嫌だよ逃げない 私も一緒だよ)
船の汽笛が
僕らの淡い恋の終わりを
寝ぼけて決めつけても
ねえ泣かないで
乾いた涙の跡を
辿ってまた会えるから

あれから数年たったけれど
時計塔は歌う僕らのことを
変わらずに歯車と軸は
チクタクチクタク鳴っている
そして今やダサい甲冑と
逆さのマンジは煤をかぶり
踏みにじり疲れた革靴は
足跡残して消えていく
明日の船は君を乗せて
つのる恋を運んでくる
(はやく会いたいよ 待ちきれなくなって)
真夜中の路地を抜けて
時計塔に忍び込む
(螺旋階段を 急いで駆け上る)
海を見渡して
朝焼けの向こうに
小さな影が見えた気がした
名前を呼んだ
潮風にあてられた僕らは
誰よりもハイになっていく
時計塔の鐘は
時代の移り変わる音を
高らかに響かせる
泣かないで
乾いた涙の跡を
辿ってまた会えるから

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