Kishore Kumar Hits

Oisicle Melonpan - candle tower текст песни

Исполнитель: Oisicle Melonpan

альбом: flask


風に忍ぶ掠れた救難信号
鴎の影 水面 駆けてゆく
飛沫を吸って嘯く海図
腐乱した春の底 落ちてゆく
渇きを知って嗄れた救難信号
雨雲飲み 眩む 旋風
晴れ間見せずふやけた声明
己の影一つ 伸びてゆく
僕は気づいていたんだ自由なら
すでに享受した永久不動の虚しさよ
遠く離れた空想海岸信ずれど
そこに無い程に広大無辺の静けさに
ただ浮かぶだけ
もう何も見せないで一面の青で
孤独そのもののような海を漂流して
飛沫を吸って嘯く海図
腐乱した春の底 落ちてゆく
諦めてしまえ 明日には跡形もなく
観測されることもないのであれば
惜しくはない
朽ちた木片の上に立ち尽くして
炎天に膨張した大気の塊を背負って
傷に曇ったガラス瓶のような瞳でも
確かにそれが僕でないことが分かった
生臭い熱風の海馬に眠る微かな記憶よ
孤独と渇望の二重螺旋よ
導いてくれないか
たとえそれが初めから
空想であったとしても
もう何も見せないで一面の青で
孤独そのもののような海を
もう何も見せないで一面の青で
孤独そのもののような海をゆけ
永久不動の虚しさよ 漂流して
広大無辺の静けさにただ浮かぶだけ
浮かぶだけさ

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