唐突に舞い降りてきた光
いつかの誓い 胸を熱くする
想像する未来は色も音も無い
ああ そうだ これは君が描くストーリー
僕が上げた その第一声は
歓喜の声か それとも嘆きか
なんだっていい 垂れた雲押しのけ
響け高く 届け 未だ見ぬ君に
トントンと刻み始めた鼓動
モノクロの世界 また少し色づいていく
時代は歪み 気がかりはある
それでも どうか僕らの元へ
短いまつげ 濡らし まどろむ視界
包む体温 信じ 眠ればいい
用意した名前は君に似合ってるかな?
どんな顔して笑うのかな?
君が上げる その第一声は
歓喜の声か それとも嘆きか
なんだっていい ただそこに居れば
つまり 君が彩る世界
僕と 君を愛する総てが
雲空晴らす 大風起こすから
さあ 声上げ 力の限り
生命の歌 響け何より高く
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