Kishore Kumar Hits

Kazuto Miura - 二人のミステイク текст песни

Исполнитель: Kazuto Miura

альбом: 夢の跡先


書き出しの文字が見つからない まるで海の様に広がる空白
テレビでは午後6時の天気予報 明日は雨模様と告げている
誓いあったこの想いも 描きあった夢も
壊れる事などないと 信じていたのに
あまりにも夜に食事を 一緒にする時がない
それが二人のミステイク
分かり合えた様な振りして 互いを見つめなかった
それが二人のミステイク
そして貴方は 思いやりが下手だった
貴方にいつも笑われていた 君は「愛」という文字が下手だねって
テレビでは午後7時のワイドショーが 後わずかで終わろうとしている
指先が痛くなる程 強くペンを握り
「さようなら」の文字ひとつ それだけを書いた
あまりに出口の見えない 喧嘩ばかりをしていた
それが二人のミステイク
愛し始めたあの頃の 心を見失った
それが二人のミステイク
そして私も 思いやりが下手だった
そっとドアに鍵をかけて 深い溜息をつけば
思い出達が騒ぎ出す
今 歩きだした私は 早い冬の訪れに
思わず肩を震わせる
見上げた空には 限りなく厚い雪雲
哀しいほどの 雪雲

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