ステージの照明(ライト)が消えてくアリーナで 君からの手紙読み返してるよ リッケンバッカーで夢見てた時代(ころ)が 辛いほど懐しい 返事書けないまま その日になったね 純白(まっしろ)なドレスに君が隠すのは 俺たちがあの日つかめなかった 幻の未来さ 憶えてるかい 都市(まち)へ向う列車見送るホームで 手を振って泣いてた・・・ Just Only Yesterday 君ひとり置き去りにした Only Lonely Girl 帰らぬ日々に Just Only Yesterday 正直に言えなかったけど・・ あの頃は愛が恐かった 70年代 ステージが終了るまで いつも待ってたね ディスコの裏手の風が吹く路地で もう忘れたかな君に贈ったね 悲し気なメロディ ハミングするたび胸が痛い 君の涙ぐんだ笑顔がまぶしくて Just Only Yesterday 「さよなら・・」と書いて消したのか・・・ 切ないね読めない文字が Just Only Yesterday 振り向けば君が泣いているよ 青春が通り過ぎてく ホームで Just Only Yesterday 「さよなら・・」と書いて消したのか・・・ 切ないね読めない文字が Just Only Yesterday 振り向けば君が泣いているよ 青春が通り過ぎてく 70年代