貴方はずっと先を見て
私をここに置いたまま
幻想桜舞う季節
この地でずっと貴方待つ
口づけ交わしていた日も
いつかは思い出に変わる
触れ合うことさえもできず
想いは儚く散ってく
貴方に手が届くのかな
私はそれだけを信じ
夜桜私を包んで
伸ばした手が届くように
いつも夢見てた もう1度触れ合う 桜
舞い散る夜に
今は求めるの 貴方待ち続け
乱れ咲く季節 心隠して
抱きしめる
貴方の温もり夜桜の下で感じても
切なくて
涙を流した 時を消しきれないの
もう一度
この幻想の地の中で夢の続きを見る
桜舞う
この景色の向こうにきっと貴方はいる
伸ばした手に伝う想い
届かずそうわかってても
温もり絡み合う素肌
忘れぬ残された記憶
貴方探してた もう1度出会える 桜
舞い散る夜に
今も求めるの それは完璧な
乱れ咲く桜 心揺らさず
抱きしめて
ただ抱きしめていて心が壊れないように
切なくて
さびしくて貴方を求めていた夜に
消えないの
貴方の温もりこの胸の中にいつまでも
忘れない
忘れるはずない この彩る桜花は
抱きしめる
貴方の温もり夜桜の下で感じても
切なくて
涙を流した 時を消しきれないの
もう一度
この幻想の地の中で夢の続きを見る
鮮やかに
彩るこの桜花の下に私はいる
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