Kishore Kumar Hits

Hiroshi Kamiya - シアター текст песни

Исполнитель: Hiroshi Kamiya

альбом: Theater


座り慣れた椅子の上で 一つずつ幕を閉じる
物語の余韻に身を任せ 指折り数え続けてる
音が響き 視界が開き まるで目が覚める様な
想像さえしなかった世界に いつの間にか立ってる
声を出せないほど笑って
やり過ぎなくらいはしゃいでた
もう一人の僕と手をつなぎながら
真っ白なスクリーンを走る
限りある時間に立ち向かって
分かち合える希望を探すんだ
目を背けたくなる様な事があっても
未来が待ち受けてるから
幸せに溢れた瞬間が
街灯みたいに儚い光でも
決してまぼろしではないこと
示すために歩いて行きたいのさ
作り上げてまた壊して この手に残る欠片を
寄り集めた確かなものだけが 生きてる証になる
瞬きさえ惜しむ様に
毎日を重ね続けたい
目を離すたびに消えてしまいそうな
かすかな予感だけを信じて
精一杯の力で届けるから
精一杯の力で受け止めて
イメージの可能性をどうか一緒に
追いかけ続けて欲しいんだ
夢の様な楽しい時間が
明日へ挑む僕らの胸の中
たった一秒残ればいい
包まれよう 灯りが落ちるまでは
やがて僕は年老い朽ち果てて
光は遠い点になるだろう
だけど今は目の前の希望の欠片
形にしたいと願うんだ
限りなく尊い瞬間を
ひとつずつ道の上に灯して
たった一人じゃ見えないもの
描き出そう 灯りが落ちるまでは
重ね合おう 果てしないイメージを

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