柔い陽が射し込む午後のほとり 思いを噤んだ僕らの 深いもどかしさ抱きしめるように 旋律は飛び立った だけど伝わらない と 項垂れたその時、起きた奇跡 鮮やかな共鳴 まなざしがぶつかる音 君がいた もしもこの歌声を受け取ってくれるのなら 世界はまだ終わりじゃない きっとそう信じられる Have a dream 戸惑ってしまう日でも Ah 行こうどこまでも 理想を翳して Sign of hope, certain of it どんな空さえ超えて Sign of hope, certain of it 届くメロディあるから ♪ 不完全な言葉が空気に変わり 肺から漏れる僕らは そんな絶望を撫でてくみたいに 旋律を紡いでた 祈りに似た脆弱な音色は 一瞬で晴れは呼べない でも ほら ちゃんと響いたから 未来の麓に君といたね 何度地に落ちてもまた羽ばたく鳥のように 悲しい夢を飛び越えて 一歩を踏み出そう いつも ♪ さあ 新しいプレリュードを掲げ Conduct 始めよう 遥かな未来の果て なにが待ってるのか 分からなくても 僕らは もしもこの歌声を受け取ってくれるのなら 世界はまだ終わりじゃない ずっとそう信じられる Have a dream 戸惑ってしまう日でも Ah 行こうどこまでも 理想を翳して Sign of hope, certain of it どんな空さえ超えて Sign of hope, certain of it 届くメロディあるから