本気で投げた言葉も夜風に
紛れてしまった rays of love
時計の針は10時を示して
儚さ知らせる まるでチャイム
(ここから出して... ここから出してよ)
鏡に映っている
あの日の自分はあまりに無力で
(ここから出して... ここから出してよ)
それでも消えない掠れた声
嘆きのようなメロディを奏でてるよ
断ち切るしかないんだろ
注いだ冬は心のLabyrinth
後戻りなんてできないから
やりきるしかないんだろ
黒い気持ちと手を繋いだって構わない
抱きしめたっていい
疑うことを知らない瞳に
戻れたらなんていいか
時計の針は日付を変えてく
虚しさ絡まる 地味なジョーク
(ここにいるんだ... ここにいるんだよ)
見つけて欲しいと思う
怒りも痛みも全て受け止めて
(ここにいるんだ... ここにいるんだよ)
今ならもう一度願えるかな
信じるもの見つめて歌えることを
極めるしかないんだろ
かけ違えてたボタンも何もかも
元通りなんてできないけど
証明してみせるんだ
強い気持ちで立ち続けることだけが
自分で居られると
断ち切るしかないんだろ
注いだ冬は心のLabyrinth
後戻りなんてできないから
やりきるしかないんだろ
黒い気持ちと手を繋いだって構わない
(ほら)
極めるしかないんだろ
かけ違えてたボタンも何もかも
元通りなんてできないけど
証明してみせるんだ
強い気持ちで立ち続けることだけが
未来へ繋がると