Kishore Kumar Hits

Misako Odani - 終戦の船出 текст песни

Исполнитель: Misako Odani

альбом: yeh


腰を丸めて道を耕し
時折見上げる空の果て
途方もなく広い空っぽに 気が遠のいてゆく
上より下を向く方が楽な日々 振り返れば
縁側に白い幼子 ぼんやり
餓えを忘れ すやすや眠る
我が子の頬が夕日に染まる
汗のせいか 涙のせいか
我が子を置いて 海を渡る
必ず迎えに来ると 誓って
風のせいか 煙のせいか
働き口へ 船出のとき
響く汽笛が 泣いている
海風に消える 港の泣き声
赤裸の戦後の日々に 直人たるの 我慢比べ
愛しい島で 我が子が待っている
疎開先の与謝の町で 賜る心 闇夜の星
人の情けに見えた夢
私の人生 それが宝物
私の人生 故に幸せ

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