Kishore Kumar Hits

るぅと - 僕は雨に濡れた текст песни

Исполнитель: るぅと

альбом: 僕は雨に濡れた


心から笑えないのは
貼り付けている笑顔のせいだ
雨の落ちることの無い
この屋根の下に 雫が零れた
INSTRUMENTALE
陽の面影の覚束ない頃
暗がる空 街濡らす音
灯のぬくもりから遠ざかるように
足は影に向かう
どれほど歩み進めようか
憂う日々からは地続きで
息絶えた声の波止場にて
来ることない迎えを待っている
心から笑えない今日を
流してしまえ 流してしまえ
伝う雫の理由を
泣き止まない空
そのせいにできるから
僕は雨に濡れた
INSTRUMENTALE
陽の身代わりが街頭に宿る
群がる雲 街濡らす音
寄る辺さえ見つからない根無し草
僕とよく似ている
変わる季節の忙しなさに
やがて足並はずれていく
半歩遅れの疚しさだけ
肩を並べ僕に憑き纏う
心から笑えないのは
貼り付けている笑顔のせいだ
伝う雫に任せて
この呪いさえも
取り払えるでしょうか
INSTRUMENTALE
明かりは溶けゆく
藍に混ざりより紅く
心から笑えないこと
忘れてしまえ 忘れてしまえ
伝う雫の理由を
誰にも知られず
笑うことできるから
今日を 笑えない今日を
流してしまえ 流してしまえ
伝う雫の理由を
泣き止まない空
そのせいにできるから
僕は雨に濡れた

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