Kishore Kumar Hits

Wolpis Carter - 蜃気楼に求め текст песни

Исполнитель: Wolpis Carter

альбом: 40果実の木


もう少しだけ歩けばオアシスがあるから
聞きなれた声振り払う幻を見ていた
光は虚像を結び希望を映すなら
過ぎ去った時遡るあるいは残酷な
もしも許されるのなら
白地にこの身を預け
一時の安らぎへ全てを堕として
老いて逝くなと聞こえたのは
在りし日の僕にでしょうか?
踏みしめた旅路の標
それは蜃気楼
老い続けど追い求めた
壊れた旅人の墓標であれ

先に向こうで待つから こびりつくあの声
ぼやけた顔どれくらい歩いてきただろうか
光が影を作り楔を縫い込むような
囚われの身引きずって鎮魂歌を指揮しよう
燻る贖罪の火種に痛みを感じるのは
育む薪それこそ己自身を餌に焚べたから

背負った荷を解いてしまいましょう
木陰で少しだけ休みましょう
忘れる事で前に進みましょう
夢の中だけでも救われていて
夢の続きを見ているような
朝霧に浮かぶ面影
思い出せぬ輪郭さえも
笑いかけてくれた
置いていくなと手を伸ばした
去りし日の幻達に
執着の地辿り着いた
それは蜃気楼
老い続けど追い求めた
壊れた旅人を包み込んで

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