空も暮れて 街が咲きだしたら
灯りの中 大人ぶるのやめてさ
寂しがりや達と無駄を遊ぼうか
長い夢だ まるでこの世界は
意味も知らず 生まれてきたからにゃ
僕らの行く末を語り明かそうか
甘く香るラムネが 手招きして
誘われた僕ら まるで蝶のように死ぬ
楽しい日々が 続けばいいのにな
なんて拙いこの想いが
光と変わるのだ
悲しい海がシアンで満ちるような
僕らだけの意味を探そうぜ
朝まで
よい子の世界 偽れないから
瓶の中のビー玉みたいだな
まるで僕らの今 音鳴らそうか
金と妬み、人の目 くだらなすぎる
そんな事で僕らの意味はブレたりはしない
流れる雲と僕と繋ぐ風
そよぐ度にざわめく木々
そこに今があって
いつしか全て 古びて色を変え
朽ち果てたら また生まれ変わる
♪
甘く香るラムネが 手招きして
誘われた僕ら まるで蝶のように死ぬ
楽しい日々が 続けばいいのにな
なんて拙いこの想いが
光と変わるのだ
悲しい海がシアンで満ちるような
僕らだけの意味を探そう
醒めない夢の続く先を
ラムネを手に乾杯しようか
朝まで