張り付いた鼓動が
僕に夢を与える
張り詰めた世界が
僕に夢を叫ばせる
行く当てのない
雲たちを眺めていた
未来は過ぎて行く
さりげない僕らの言葉には
無責任な愛と不透明さがあって
言えないな まだあなたには
凍てついた夜を 抱きしめる
♪
時折泣いたり
未だ馬鹿話で笑ったり
待てど暮らせど戻らない日々
だからこそ僕は僕のままで
代わり映えのない
この街を眺めていた
未来を過ぎて行く
二度とない僕らの出逢いには
無責任な愛と不透明さがあって
消せないな まだ思い出は
凍てついた夜と 抱きしめる
♪
さりげない僕らのこの歌は
無責任な愛と不透明さがあって
今言えるならばもう一度
凍てついた夜は もう明けるだろう
♪
さりげない僕らはありのままで
凍てついた未来を 過ぎて行く