Kishore Kumar Hits

Half-Life - SCORE текст песни

Исполнитель: Half-Life

альбом: WA.


朝日 眠気 眼(まなこ)こすって
タバコに火をつけた
時計は毎日決まった
タイミングで鳴り響く
洗面台の排水溝へ流した
飛び散る水滴と
歯ブラシ擦り付けたチューブの先
宙に マンガみたいな
ボンヤリが浮かんでは消えて
そんな風に溜まった
洗濯物がなくなれば
覚えてるくせに
今日が休みなんじゃないかなって
手帳広げ
2本目のタバコに火をつけた
意識はまだ夢の中
食卓に並んだ目玉焼き 頬張り
流し込んだコーヒーカップに
溶けたミルクの螺旋
回る 回る 回る 回る...
スルーしてたTVショウに
夢中になって
気づいた時間の回転率に
慌てて掴んだドアノブ
お気に入りの自転車と
こんな繰り返しが創ったのは?
例えば振り替えって
残してきた足跡に
善と悪をつける術があったなら
いつだって行き先に迷うだろう
助走も序章もいらない
無意識で必然的な足跡は
いつだって更新していく
行進していくとまだ信じている
矢印の行く先へ
のらりくらりと
手を引かれるようにして
尖った理性
流された衝動が老いて
車のハザード
刻むリズム
再生 懐かしい音楽がリンク
セーラー服 後ろ姿 錯覚
いつかの初恋
思い出した
プロキオン シリウス
ベテルギウス
こんな空じゃ
よく見えないや
4本目のタバコに火をつけて
ささくれたピックが
涙みたいに見えた
あの日を
こんな繰り返しが壊したのは?
例えば生を受けて今までを
答え合わせする
問いがあったなら
どうせ後悔という減点なんて
誰にだってあると思うな
犠牲や規制の中に
嘘も誠も正義も悪も
混ぜ合わせた
人類史上
最難関の計算式に
当てはまる正解はないよ
あの頃を詰め込んだのは
アルバムでも
ダンボールでもなく
共に眠りにつく枕の中
寝酒に浮かぶ
氷の形が変わるまで 少し
あの頃を思い出そう
今を嫌いにならない程度に
バカだったねと笑えたら
少しだけ楽になって
最後のタバコに火をつけた時
あの頃の衝動をもう一度って
例えば振り返って
残してきた足跡に
善と悪をつける術があったなら
こんな繰り返しが願ったんだ
例えば当たり前に繰り返した
呼吸の中に
生まれた過ちも正しさも
その全てが
ここにいる君の答えになる
助走も序章もいらない
無意識で必然的な足跡は
いつだって更新して行く
行進して行く
今日も信じている
助走も序章もいらない

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