Kishore Kumar Hits

anewhite - カヤ текст песни

Исполнитель: anewhite

альбом: 2000's


年上の彼は煙草に火をつけた
横顔を見てるとあっという間に
半分より短くなった煙草が
なんだか妙に可哀想になった
しかしそれが世の常と思った
彼の口に咥えられた一本の煙草が
一利もたらしたと思った
限界まで奉仕した体を
押し付けられて終わる生涯は貴方にとって
どんなものだったのだろう

さよならなんて言わないでもう
それももう言えないのね
思い出せなくなったときに思い出して
子供みたいな口癖を下手に隠すのがらしかったわ
少しだけ気取った日には
目と目が合う気がしてた

透明なんてものより確かに濁ったそれさえ
クリアに見えた二人はゲームオーバーね
彼の口に咥えられた一本の煙草が
一利もたらしたと思った
限界まで奉仕した体を
押し付けられて終わる生涯は貴方にとって
どんなものだったのだろう

私が泣いて済むことも
笑って済ますことも
重いだけ分かってたってもう癖になって
冷めないまま口付けた缶コーヒーの様でさ
火傷になって気付くようじゃ遅いかもね
いつも通りさ
支配する苦みさえ慣れてしまった
さよならなんて
もう傷口を塞ぐためだけの
絆創膏を貼る行為や
春の恋もやめにしよう
大人のふりや口付けが
上手なあなたを想ってたよ
煙たくも苦くもないのがお似合いなの
もう要らない
もういない
年上の彼は煙草の火を消した
横顔を見てるとあっという間に
半分より短くなった夜に
なんだか妙に可哀そうになった
それがあたしの常と思った

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anew

2023 · альбом

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