僕の目の前に
どこまでも続いてる空
雲一つなく
未来はきっと 明るいだろう
見つけたんだ そんな気がする
共に進もう 見えるかい?運命の糸
二人を繋ぐ
木枯らしまるで
門出を祝う ライスシャワー
冬の手前 人混みの中 どこへ行こう
僕の好きな 温室のある あの公園へ
まだ見ぬ世界 もっと遠く
君となら行けるさ
いつだって 惑わされる
誰かの価値観 そんなもの (さっとかわして 行くのさ fine clear day)
どうってことないって 手に手を取って
「私はずっと夢見てたことがあるの」
彼女は切り出す
気づいていたんだ
幸せには 期限もある
それが今日なんて
君の見ている 景色に僕はいないの
なんてことだ!
木枯らしまるで
紙吹雪 エンディング
君は 南口へ向かう
僕は 歩こう
別れ別れ またいつか 交差する時は
雲は阻む 僕の夢
涙も溢れそうさ
かじかむ指 冷えたコーヒー
誰か 抱きしめて!
なんて言ってさ
(行くのさ rainy day)
どうってことないさ
乗り越えてやろう
今 目の前に
果てしなく続いてく空
ポツリ雨が
ずぶぬれでも僕は走るさ (さっとかわして 行くのさ rainy day)
どうってことないって
雨も涙も
蹴散らしてやる タタン
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