Kishore Kumar Hits

Yonder Voice - 地の底のラプンツェル текст песни

Исполнитель: Yonder Voice

альбом: MARKS OF SIN


輪廻する時間を越えて
清き月の灯り 春が棲む土の下の国へ注ぐ
幾万の歌を集め
闇の深奥から私の血汐が貴方を呼ぶ
愛しい人
薔薇を敷き詰めて眠る
星を鏤めて揺らして
閉じた水晶の繭を
貴方の光で抉じ開けて
夜色の天蓋が
護る夢を捧げましょう
地の底で萼を開く
貴方だけを思い流した涙は宝石の煌き
陽を浴びることがなくても
空に向かい咲いた私の花を摘み取りに来て
一雫の愛で永遠になれる
至純なまま恋し焦がれる腕よ
できることなら運命を
蔦となって搦めて
もう離れないように
もう離さないように
雪白の薬指
触れた貴方は幻影
深碧の硝子の森
塔に登る人よ 誰の腕の中で眠りに付くのか
荊伝う寝台で
墜ちてくるはずもない貴方を今日も待ち続けよう

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