Kishore Kumar Hits

FUJISHOJI ORIGINAL - 水際 текст песни

Исполнитель: FUJISHOJI ORIGINAL

альбом: Pリング バースデイ 呪いの始まり オリジナルサウンドトラック


何も無いけど 残せないけど
それでも今を重ねて
冷たいこの手が触れたのは水面に移る月じゃなくて、あなただから
帰り道無くして
どこへ辿り着ける
はなの下 流れる孤独に震えて迷う
明日を描きたくてかざした指先は
空に影を残した
景色が溶けていく
何も気づかないまま、そっと光を忘れた
波に揺れてる
ふたがたの籠
儚く静かに響く
失う怖さ知ってしまう
微睡みの中動けなくて
目眩の中で明日を願っても
あなたに届きはしない
深く沈む夢のそこから
息を止めて見ていた
（間奏）
降り注ぐ 雨粒がそっと頬をなぞる
腫れた目が見ていた
いびつに滲んだ世界
涙 雨の音も 僅かな感情も全て病みに消えてく
幻でもいいから私を呼び止めて
夢が覚めないように
繋いだ手と手 強く握っても
途切れる心と心
胸に閉じ込めた悲しみも
抑えられずに泣き叫ぶよ
何も無いけど残せないけどそれでも
今を重ねて
触れたいこの手が触れたのは
色の無い水彩
あなたの居ない水彩...
（後奏）

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