Kishore Kumar Hits

Takuro Yoshida - 襟裳岬 текст песни

Исполнитель: Takuro Yoshida

альбом: 今はまだ人生を語らず(Remastered by Bernie Grundman 2022)


北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで
悩んでいるうち 老いぼれてしまうから
黙りとおした 歳月を
ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です
君は二杯目だよね コーヒーカップに
角砂糖を ひとつだったね
捨てて来てしまった
わずらわしさだけを くるくるかきまわして
通りすぎた 夏の匂い
想い出して 懐かしいね
襟裳の春は 何もない春です
日々の暮しは いやでも やってくるけど
静かに 笑ってしまおう
いじけることだけが
生きることだと 飼い馴らしすぎたので
身構えながら 話すなんて
ああ おくびょうなんだよね
襟裳の春は 何もない春です
寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ

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