偶然の出来事で 腐れかけたこの胸の中で はじける蕾 息を吹き返すように 何かが始まるのを感じたんだ Stand up! Run the way! 愛を忘れて 恋を放り投げて 希望に囲まれながら 夢には蓋をして 少ないけどいたよ友達は だけど今は誰が僕を必要と してるのかすらわからない けど楽しくない事に汗をかく 君はきっとボランティアでもなく 天使でもなくて 精一杯の力に僕は見とれてた 勘違い? ガラス越し初めて目があって 恥ずかしさを知った 偶然の出来事で 腐れかけたこの胸の中で はじける蕾 息を吹き返すように 何かが始まるのを感じたんだ Stand up! Run the way! 「自分から逃げるな!」 「もっと前向きになれ!」 「今年でいくつになるの?」 「いつになったらちゃんとするの?」 「あなたの事を想って言ってるの」って わかるけど何故か何度と言われても やる気には刺さらない 先生、僕は馬鹿ですか? 授業中まで廊下に立たされて 窓際の席の大好きなあの子 刷りガラス越しに僕を見てる そう、きっと僕を見てる! 偶然の出来事で 腐れかけたこの胸の中で はじける蕾 息を吹き返すように 何かが始まるのを感じたんだ Stand UP! Run the way! 偶然の出来事に 期待してかいつも弱気でいた 不安だらけの世の中なのに 不確かな事に手を伸ばしたくなる 偶然の出来事で 腐れかけたこの胸の中で はじける蕾 息を吹き返すように 何かが始まるのを感じたんだ Stand up! Run the way! Run the way! 「いつか...」が「いつ」か分からないなら きっとそれは「今」だ Run the way! Run the way!