Kishore Kumar Hits

sana - bibouroku текст песни

Исполнитель: sana

альбом: bibouroku


なまぬるい波を立たせては
フェンス越し君の影を
コバルトブルーの泡でひたして
すれ違ったゆらめきが
なぜか懐かしく思えて
空疎な午後の風 口ずさむ
ふやけた肌にはりついた
枯れ葉が舞うプールサイドで
聞かせてくれた歌を
今も思い出している
ほんの少しでいいから
私は甘い炭酸で
君がみせなかった表情の理由を
知ることができるのなら
弾けよう innocent
ほんの少しでいいから
私は細い灯火で
君が背をむけていったあとを
たどることができるのなら
導いて innocent

募る瞬き抱く滔々と
それでもあの連星のように
きえないで光り続けていたいから
覚めない昨日抜け出して
視線の先探していたんだ
ふさいだ耳をそっと
なでる君の声と
ほんの少し目を閉じて
指先がふれあった
何も言わずにただ過ぎ去る微熱を
ほどけないよう 結んでいる
君の頬にふれた
誰もいない道の途中
映る瞳に想う
君が落としていった影の
輪郭をなぞってみる
眠る夜を抱いて
見慣れない景色 季節の間
あの日の私 俯いてた日々に
出会ってしまった
その真っ直ぐな目に
惹かれていた
影が揺れだした

"捲るページ
幽かに 立ち昇るどこからか
ほつれて 止まった
波の音 佇む 君と線 繋いで"
ふやけた肌にはりついた
枯れ葉が舞うプールサイドで
重なる等身ゆらめく
ただよう泡になって
ほんの少しでいいから
私は甘い炭酸で
君がみせなかった表情の理由を
知ることができるのなら
弾けよう innocent
ほんの少しでいいから
私は細い灯火で
君が背をむけていったあとを
たどることができるのなら
導いて innocent

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