Kishore Kumar Hits

最終定理論者 - 夏の特等席 текст песни

Исполнитель: 最終定理論者

альбом: ORATORIO


星が降るような夏の空と
咽せ返るような温度が思い出を
くすぐる度にまた胸を焦がす
「今度花火を見に行こう」
そんな約束を携えては
果たされないと知った理由から
目を背けているんだよ
高く伸びた一筋の光さえ
届かない想いに溢れていて
今心を埋め尽くした世界が
弾けながら瞬いて溶けていく
まるで儚い花火みたいに
この恋は夏と共に終わる

あの日を描いた僕の空に
同じ景色を重ね合わせても
戻れない事は解っているのに
眩しい君の笑顔が
一番綺麗に見えた場所
手に入らなかった言葉で
淡く滲んでいくんだよ
頬を撫でた一粒の痛みさえ
変わらない願いを包んでいて
叫ぶ声は閉じる夢の彼方へ
掠れながら鮮やかに消えていく
まるで儚い花火みたいに
この恋は夏と共に終わる

今夜花火を見に行こう
そこに特等席はないけど
いつかまた君と会える事を
信じていたいから
高く伸びた一筋の光さえ
届かない想いに溢れていて
今心を埋め尽くした世界が
弾けながら瞬いて溶けていく
まるで儚い花火みたいに
この恋は僕の中で綺麗なまま
夏と共に終わる

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