"最悪"は直ぐそこに在って 自らを駆逐するようだ 冷風(かぜ)になって... 非力さを盾にして... でも このままじゃいられないんだって ――理解(わか)っていた "真実"なんてどうだっていいさ 隙間から射し込んだ 今が答(すべて)だ―― Are you Ready? ほら走り出した 何度だって -Autonomy- "最悪"のシナリオなんて 信じない! 深く深い 疵(やみ)を潜って ...生まれた気持ちには "嘘"(いつわり)はいない 受け止めたい どんな向かい風(ぎゃっきょう)も... 冷笑の街に蔓延(はびこ)る 悪しき影 二つの心 奪い合って... 思い出の夏は眩しく 課せられた運命(さだめ)の檻で ――叫んでいた 天と地さえ覆す言葉 漆黒を背に掲げ 翼になれ!―― Are you Ready? 限界突破で 終わらない -Autonomy- カッコ悪くたっていいんだ 我武者らに! 何か一つ 救い出せたら ...遮る淡い光(ゆめ) いつも新世界は この両翼(りょうて)が 拓いていく... Ah... What I could do... いつの日も I never knew... 流れ星に願った 「Then we were new!」信じていた... Are you Ready? また走りだそう 何度だって -Autonomy- "最悪"のシナリオなんて 有り得ない! そうだろう? まだまだ始まったばかりさ この宿命(いのち) 深く深い 疵(やみ)を潜って ...いつからか生まれた "嘘"(いつわり)を消して 出来る筈さ どんな向かい風(ぎゃっきょう)でも 「もう迷わない」 Om a vi ra hūm kham svaha Then we were new! "拓く"明日へ!