Hitoshizuku and Yama - 少女人形の見た夢 - текст песни и слова, похожие исполнители

Kishore Kumar Hits — Hitoshizuku and Yama - 少女人形の見た夢 текст песни

Исполнитель: Hitoshizuku and Yama

альбом: Shape of lovE

閉ざされた箱庭の園で
ひとりの少女が
【偉大なる神】その人に
真実の愛を求める
人の欲に疲れた【神】の
想いは博愛
貴女だけ「特別」に愛せはしない
分かってくれ
それでも私は、貴方だけ
ただ、切に愛しましょう
愛を捨てた神を求め、縋り
いじらしく哀れな少女は願う
報われぬその愛を永遠（とわ）に閉ざし
運命（さだめ）られし時を生きてゆけ
博愛という名の、薄情？
人の世の物差しで
神（わたし）を量れはしまい...
神の愛に生まれ堕ちた人は
やがて欲に溺れ
神を忘れ蔑むその不条理...
閉じた園で一人想う
何の為に作られた、と
意味を求め、愛を乞うが
与えられる答えはなく
神の愛に生まれ堕ちた
人の欲が【彼】を堕とし
愛を摘まれ哀を咲かす
皮肉な運命（さだめ）
博愛主義者の真の愛は
哀れな少女の愛を蹴散らす
このゼンマイが止まる日まで
ただ、切に愛しましょう...
愛に飢えた神を求め、縋り
寂しげに佇む人形は願う
動かぬその体を抱き上げては
ありもしない熱を探している
貴男が作った世界で
貴男のお人形は夜毎に歌い踊る
神に乞われ生まれ堕ちる誉れ、謳い
悦に入りて
『あなただけを愛する＝存在意義』
閉じた園で私だけが
真の愛を望んでいる
其れが、答え
【貴男】が、【そう】作った
神の御名（みな）に縋り堕ちた僕の脳は
独り廻る
愛を摘まれ哀を咲かす
貴女を抱いて
哀れな男が作りし少女は
生きているみたいに優しく笑う

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