Kishore Kumar Hits

Kenshi Yonezu - カムパネルラ текст песни

Исполнитель: Kenshi Yonezu

альбом: STRAY SHEEP


カムパネルラ
夢を見ていた
君のあとに
咲いたリンドウの花
この街は
変わり続ける
計らずも
君を残して
真昼の海で眠る月光蟲
戻らないあの日に想いを巡らす
オルガンの音色で踊るスタチュー
時間だけ通り過ぎていく
あの人の言う通り
わたしの手は
汚れてゆくのでしょう
追い風に翻り
わたしはまだ
生きてゆくでしょう
終わる日まで
寄り添うように
君を憶えていたい

カムパネルラ
そこは豊かか
君の目が
眩むくらいに
タールの上で
陽炎が揺れる
爆ぜるような
夏の灯火
真白な鳥と歌う針葉樹
見つめる全てが面影になる
波打ち際にボタンが一つ
君がくれた寂しさよ
あの人の言う通り
いつになれど
癒えない傷があるでしょう
黄昏を振り返り
その度 過ちを知るでしょう
君がいない
日々は続く
しじまの中独り

光を受け止めて
跳ね返り輝くクリスタル
君がつけた傷も
輝きのその一つ
光を受け止めて
跳ね返り輝くクリスタル
君がつけた傷も
輝きのその一つ

あの人の言う通り
わたしの手は
汚れてゆくのでしょう
追い風に翻り
わたしはまだ
生きてゆける
あの人の言う通り
いつになれど
癒えない傷があるでしょう
黄昏を振り返り
その度過ちを知るでしょう
終わる日まで
寄り添うように
君を憶えていたい
カムパネルラ

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