Kishore Kumar Hits

Senri Oe - 去りゆく青春 текст песни

Исполнитель: Senri Oe

альбом: AVEC


ケロッカスが線路づたいに咲いている
低い空が地面すれすれに垂れこめて
油をひいた床板もまだ乾わかない内に
子供たちは いつこの想いに気づくのか
チョークの粉を手ですくったら
きっと許せる景色が今 見えてくる
頬をゆるめて習った教師の
肩はばをたどりたいけれど
帰りたいけど帰れない
去りゆく青春は
あのころきみはぼくより高かった
2cm早く日暮れに気がついた
ほこりを拭うぼくを遠くで
5年前のきみが見てる
仕事をかえて 暮らしをかえて きみに逢わぬよう
電話をかえて 上着をかえて 高さをかえた
カセットのつめ折ったくせさえ 忘れようとして
ひとり出歩く街は 冷たくさざなむばかり
届けたいけど届かない
去りゆくきみのもと
もうきみをつらくさせないよ
今ならきっとうまくやれるから
自分のことを決められなくて
もう悲しむのはよそう
もう悲しむのはよそう
戻りたいけど戻れない
去りゆく青春は
もうぼくを苛酷に置かないで
重ねた日々を不安にさせないで
きみによく似た人はいるけど
どうしてきみじゃないの
どうしてきみじゃないの

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