いつの間にか、世界から音が消えた つい昨日まで何ともなかった かすかに聞こえた、静けさの足音が まだそこに君がいる気がする 助けてと呟いた声、聞こえないふり 永遠だと思ってた、そんな僕らの世界から音が消えた日 ♪ 我を通した日々、頑固だった自分 音が消えたら、どうでもよくなった 匂い、表情、熱気、肌の温もり なんで今まで気づかない? 連日流れる報道や投稿 またかって思う情報で嫌な妄想 すがるように明日はきっと 容赦ない現実の波ってやつは今日も うまく言えないけれど 逃げたりしないわ、もう逃げないって 寝て起きたら元通り 頑張れって自分に言い聞かせ 今なら分かる当たり前の日々 校舎を駆け抜ける風 目が眩むほどの熱さ てを差し伸べた空、そこに僕らの明日が War war war war war to win my life back 心配ないや War war war war war to wind my days back こんなとこで終われないや ♪ 崩れてく日常 京浜急行 そっと乗り込んだ 1 両 開く扉 夏の午後は悲しいほどの晴れで 昼下がりに僕を孤独にした ビルの間 木霊する声 会社員 詰め込んだ予定は未定で ランドセル 小学生 渋谷交差点 人は消えた ♪ たかだか風邪だよ、大袈裟な いつでも会えるじゃん、無理すんな 制服着た学生、駅のホーム 通学、いつもの馴染みのトーク 懐かしい すでに懐かしいな ひと昔前、蝉の声 遠くで聞こえた気がした、世界から音が消えた日 また気持ちが隠れんぼ もういいかい、まだだよ レインの後のレインボー まっすぐ空に伸びる向日葵 水平線の向こうへ 淀んだ気持ちを投げた 虚ろな弱さにサヨナラだ 握りしめた掌の中に明日が War war war war war to grab our hope back 負けないから War war war war war to find our way home いつかきっと帰ってくるわ War war war war war to win my life back 心配ないや War war war war war to wind my days back こんなとこで終われないや