Kishore Kumar Hits

Sing Like Talking - 心の扉 - Live at 日比谷野外大音楽堂 / 2016 текст песни

Исполнитель: Sing Like Talking

альбом: 6月の青い空


もう とまどいもせずに
ただ この腕に
擁(だ)いて彷(ゆ)こう
遠くなる 夕映えに
消えそうな
あしたへ向かう小路を
濡れた頬に気付いた
けがれない笑い声の
裏側で
いつも そばにいて
時間(とき)をかさねても
僕は君を知らずに
雨が訪れて
雲の行方を追うように
いまこそ出逢いと言うよ
もう溜息のひとつまで
言葉を閉ざさないよう
こんなにもあざやかな
景色が拡がることを
信じて
目に写ったすべてが
君の運ぶやすらぎの証し
いつも 触れあえば
月がない夜も僕に
君は見えている
雨が訪れて
虹ははじめて架かるよ
それが歓びのかけら
数えきれない寂しさを
君の下(もと)に
解き放てば心の扉が開いた
同じ季節を過ごしているから
いつもそばにいて
時間をかさねても
僕は君を知らずに
雨が訪れて雲の行方を
追うように
いまが出逢いと
いつも 触れあえば
月がない夜も
僕に君は見えている
雨が訪れて
虹ははじめて架かるよ
それが歓びのかけら

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