Kishore Kumar Hits

Oledickfoggy - レインコート текст песни

Исполнитель: Oledickfoggy

альбом: POPs


委ねてみた僕は いつもの様に目を瞑って
レインコートが乾き終える前に 少し旅に出よう
目の前を行く光の粒に乗って 世界中を巡ろう
何を求めて闇を彷徨う 瞼を焼き尽くすほどの快感
旅の終わりに突き付けられた 残酷なほどに美しさを
白む街を漂う気配が 怖くて目を瞑った
レインコートは床を濡らして まだ僕を待っているよ
何も持たずに時を揺蕩う 生まれたままの爽快感
粉舞い落ちる咽返すほどに 指先に止まった毒蛾がヒラリ
戻れないならいっそここで 時を啄む鳥になろう
「置いて行かないで」と 弱い言葉が零れる
女々しく潔くて 笑いが止まらない
喉から違う闇が出てきた まるで合せ鏡の中を彷徨うように
空腹を感じたのは 誰かが幸福になれたのかな
何を求めて闇を彷徨う 瞼を焼き尽くすほどの快感
旅の終わりに突き付けられた 残酷なほどに美しさを

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