噛り付いた果実の
舌に残る味煙に混ぜて消して
「甘いだけじゃ足りないの」
繰り返す夜に深く沈む
楽観的でいて機械的なテンポで
送信する23時49分
思ってもない「会いたい」は嘘じゃない
終電で向かう夜から夜にエンドレス
こんな僕を君が見たらなんて言うかな
あの頃君はその目で僕だけを見てくれていたのに
いつしか君のその優しさに甘えてただ背を向けてた
今もさよならが消えなくて
ひとりの夜にまた響くから
笑えなくなる
そんな思いもう
忘れてしまえたのなら
そうやって今日も堕ちてゆく
指先でなぞる度
言葉交わす度
思い知らされる空白は
誰かじゃ埋められない
そんなの分かってる
本当は分かってる
感情的に遊んだ愛も
今夜限りのフレーズも
虚しくただ心に積もるだけ
それでもこんな独りきりの夜じゃきっと
君を求めてしまうから
♪
重なる体を伝う歪な愛に目が眩むけど
孤独な夜に君の姿を映し出してしまう前に
今もさよならが消えなくて
ひとりの夜にまた響くから
笑えなくなる
そんな思いもう
忘れてしまえたのなら
今もさよならが消えなくて
ひとりの夜にまた響くから
笑えなくなる
そんな思いもう
忘れてしまえたのなら
忘れられないんだけどさ
いつか忘れることができたら
See you ヴァイオレッタ
また何処かで会えたらなんてね
Bye bye ナイトレイラ
おやすみ今日も独りきり朝日を待つ
Поcмотреть все песни артиста
Другие альбомы исполнителя