Kishore Kumar Hits

一二三 - 流行りゃんせ回りゃんせ текст песни

Исполнитель: 一二三

альбом: 独りに花を添え


赤い飛沫と横たわる私の事を
黒い一つ眼の視線がずっと捉えてる
写撃音の度切り取った私の事を
青い鳥が攫って放つ群衆の空

それで宜しいの? 餌に成り下がる他人に
増える観衆を賛美だとか言っちゃって
ロクでもないわね
「何か良い事はないかな?」
起こる度にほらまた何かが死んでゆく
置き去りにされた私の声も その背には届かない
それでも奪い去って拡げ散らしてって
満たしたいだけの行為で
傷を作る心に気付けない
それらを恨みだしたって戻らないんだって
また向けられたソレがさ
たまに銃口に見えるの

見える分でいいから全て持ってってよ
なるべく大きな声で確かめ合ってよ
分かり合えぬならそれは悲しい事よね
なるべく多くの目で私を見ていてよ
肥大する利己的な心の良く写る角度だけ

通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの細道じゃ
天神様の細道じゃ ちっと通して下しゃんせ
流行りゃんせ回りゃんせ
人気の為に何をする?
辿り着いても帰れない
戻らない それでも
それでも奪い去って拡げ散らしてって
満たしたいだけの行為が
帰れぬ人を生み出していくの
それでは私だって貴方にだって
根付いてたその感情が
たまに銃口に見えるの
その音が響いているの
Ah, la-la

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