遠い昨日に消える
幼い心の行方は
流されるままに飲まれて行く
この夜に深く沈む
目の前に広がる世界
描いてた reality
灰に染まる錆び付いた未来
声にならない
空に問う 憂いの中
焔に取り囲まれてゆく
溢れ出した痛みに今 もがいて
窓に映る 虚ろな姿
不安と叫びに濡れる瞳の奥
焼き付けて
すり抜けて行く日常に
選んだ道さえ霞んでく
当ても無く彷徨い歩いてる
この街に居場所は無い
そう 焦りは満ちてく...
蒼に浮かぶ 紅蓮の花
凍える降り止まない雨と
剥がれ落ちる夢の中で 足掻いて
哀を謳う 孤独の果て
戸惑い這いずる様に想いは揺れて
ひび割れる
自分が何者かを
一つひとつ知る度に
積み重ねた言葉を 紡いだ
限りある生命の中
生まれ落ちてきた意味を
今 両手に掲げて
This is my life
Reason for being
Life worth living
Wow Wow Wow...