Kishore Kumar Hits

花たん - ERiCa текст песни

Исполнитель: 花たん

альбом: ERiCa


張り付くのどの奥から
湧き上がる涙 噛み締めて
ただ歩いてゆくのは
誰だってそう 独りきり
見えない檻に背をもたれ
見上げた星のない空は
果てしなく遠くて
夜明けさえ飲み込んでしまった
傷付き汚れた翼
憎しみが閉ざした
鳥かご抱えて 何を目指し
何を信じ 生きればいいの
誰かここに来て
壊して ねえ連れ出してよ
囀ることが怖くなるほどに
牙を剥いて
心を強く縛り付けるの
私の孤独(エリカ)
白みゆく空の温度が
乾いた大地を濡らすように
空っぽの身体に響く声
ほら 耳すまして
孤独の痛みだけが
触れることの出来る
世界がある
鳥かごを閉ざしたのは
紛れもなく臆病に震える
この両手 Ah
開く扉から
大空へ さあ羽ばたくの
哀しみを知り
全てが愛に変わる
瞬間に輝き出す
誰かここに来て
今ならもう分かったよ
ひとりにひとつ
抱えた痛みを重ね合って
孤独に濡れて美しく咲く
私の幸福な愛(エリカ)

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